町での寄り合いがあった時の話。
酒が入った席で、突然私の叔父から「お前、親鸞会に行っているのか?」と聞かれた。
突然だったので言葉につまったが「ああ、そうだよ」と答えると、
「そうか、わしは隠れ親鸞会ファンだからな」と言ってきた。
どういう訳かと聞いてみると、何でも親鸞会発行の書籍をどこからともなく取り寄せて、こまめに読んでいるという。
主に高森先生の「こんなことが知りたい」シリーズや「白道燃ゆ」などだそうで、私には全くの初耳だった。
何でも、「本願寺なぜ答えぬ」の本を売りにきた人があったそうだ。それも昭和の随分前の話である。
その時から、親鸞会には興味を持っているらしい。
「それなら、一度、親鸞会の法話に来てみろよ」と誘ってみるが、
「そこまではいい」と、すげなく断ってくる。
まあ、それは仕方が無いので無理には勧めないが、それにしても意外なところで親鸞会に興味を持つ人がいたものだと思った。
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